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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2025年6月27日のヘッドライン

  • 「市販品類似薬」論争、国民置き去り。まず定義を明確に。
    定義が「OTC類似薬のこと」では国民はさっぱりわからぬ。
    「市販薬と同じ程度の成分や効能を持ちながら医師の処方せんがひつような医薬品の総称」といわれても、ますます意味不明。
    どんな薬が当てはまるのかがわからぬと比較の仕様もない。厚労省の論議の持ち出し方は国民に不親切。高額療養費の時と同じ。

  • 病院の耐震化率、政府目標の8割超える <厚生労働省>
    2023年、全国の病院の耐震化率が、政府目標の8割を超えたことがわかった。厚労省が6月20日に公表した「病院の耐震改修状況調査の結果」によると、23年、すべての建物に耐震性がある病院数は、8,143病院のうち6,552病院で、その割合は前年の79.5%から1.0ポイント上昇し、80.5%となった。政府は「防災・減災、国土強靭化のための3カ年緊急対策」として、20年度までに病院全体の耐震化率を80%とする目標を掲げてきたが、3年遅れで達成したことになる。災害拠点病院及び救命救急センターの耐震化率は96.0%(747病院/778病院)で、前年調査より、0.6ポイント上昇した。
    ◎参考サイト:報道発表資料

  • 鳥居薬品のTOB終了、塩野義の持分法適用会社に <塩野義製薬>
    塩野義製薬は6月19日、鳥居薬品の株式公開買付(TOB)が前日の18日をもって終了したことを明らかにした。TOB成立の下限約334万株に対し約1,271万株の応募があった。買付終了時点の塩野義製薬の所有割合は39.04%となり、鳥居薬品は6月25日付で塩野義製薬の持分法適用会社となる。今後、完全子会社化に向けて手続きを進めていく。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2025年06月27日)
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