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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2025年7月28日のヘッドライン

  • 日本人の長寿化、コロナ後に足踏み。
    2021年~2024年の平均寿命、男女とも伸び悩み。
    2024年は女性87.13歳、男性81.09歳。女性は世界一、男性は6位。
    病院経営の悪化の状況と平均寿命の不振は重なっても見える。
    今後は死因の研究にもお金をかけるべき。

  • 退院サマリの文案を生成AIが提示、作成時間4割~6割減 <富士フイルム>
    富士フイルムは7月14日、生成AIの一つである大規模言語モデル(LLM)を使い、「サマリ」の文案を提示する技術を開発、退院サマリの作成向けに応用し、今夏から発売する予定であることを明らかにした。オープンソースのLLMをベースに開発した独自のLLMにより、診療文書管理・診療業務支援ソリューション「Yahgee」に蓄積されている診療情報を構造化することで、文案を作成するという。複数の医師による検証の結果、退院サマリの作成に要する時間を、平均42%、最大60%短縮できることを確認した。同社では、年間約2万件の退院サマリを作成している大規模病院で導入した場合、年間約2,700時間の作業時間短縮効果が期待されるとしている。
    ◎参考サイト:ニュースリリース

  • 減酒治療アプリ、9月1日から保険収載 <CureApp>
    CureAppは7月16日、アルコール依存症の減酒治療を対象とした治療アプリ「CureApp AUD 飲酒量低減治療補助アプリ」が、9月1日に保険収載されることを明らかにした。治療アプリの保険収載は国内3例目、アルコール依存症領域では初の事例となる。患者は日々の飲酒量や体調を「患者アプリ」に入力、その情報を基に、アプリが疾患に関する情報提供や、個別化された目標の提案を行い、減酒に向けた行動変容を促す。医師は「医師アプリ」で患者ごとのデータや心理社会的治療の支援コンテンツを確認することができるという。
    ◎参考サイト:ニュース

(公開日 : 2025年07月28日)
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