オベリスク F/U

Obelisk フォローアップ
≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2025年8月25日のヘッドライン

  • OTC類似薬保険適用はずしに患者の治療継続侵害リスク。
    治療上の科学的合理性と患者負担の経済的合理性確実な検証が必要。その上で、段階的に慎重な実行が望まれる。
    患者の生命や精神的快適性と治験の高額化、直結する問題だけに十分な説明が求められる。
    注意義務や説明義務違反で医療訴訟の頻発を招きかねない。
    法律的な面からの医師や弁護士の発言もメディアは求めて欲しい。

  • 電気ショックができない可能性、AEDを自主回収 <日本ストライカー>
    日本ストライカー株式会社は8月7日、自動体外式除細動器(AED)に不具合があるため、自主回収を行うと発表した。対象となるのはサマリタンPAD 350P/450P/360Pの一部ロット。回路基板部分に故障が生じ、電気ショックができない事象が発生する可能性が品質試験で確認されたという。同社では故障の発生確率は低く、重大な不具合は確認されていないが、安全確保のため回収を実施するとしている。対象製品は、改良品と交換する。
    ◎参考サイト:お知らせ

  • 2023年度、健保連組合員のメタボ該当者割合は、前年並みの14.9% <健保連>
    2023年度、健康保険組合連合会に加盟する1,118組合の組合員979万4,790人のうち、メタボに該当する人は120万9,069人(対前年度比5.9%増)、全体に占める割合は14.9%(同0.1ポイント増加)だったことが、7月31日に公表された健保連「特定健診・特定保健指導の実施状況」で明らかになった。予備群は101万7,733人(同0.9%増)、予備群の割合は12.5%(同0.2ポイント低下)だった。高血圧症の治療に係る服薬者の割合は、高血圧16.8%(同0.4ポイント増)、脂質異常症12.4%(同0.4ポイント増)、糖尿病5.0%(同0.1ポイント増)となっている。
    ◎参考サイト:令和5年度 特定健診・特定保健指導の実施状況【PDF】

(公開日 : 2025年08月25日)
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修  C言語で未来を動かせ!
日商検定対策プログラミング応用講座-C言語編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(C言語)」の合格を目指しながら、プログラミングの基本や考え方を丁寧に学べます。忙しい方でも無理なく進められるカリキュラムで、C言語の“しくみ”を理解して、“使える力”へ。「これからプログラミングを始めたい方」にも、「仕事に活かせるようになりたいという方」にもおすすめです。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 Pythonで広がる可能性!
日商検定対策プログラミング応用講座-Python編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(Python)」の合格を目指しながら、プログラミングの基礎から丁寧に学びます。日々忙しい方でも無理なく続けられるよう設計された、Python初心者向けの入門コースです。体系的な学びを通じて「なんとなく知ってる」ではなく「しっかり使える」スキルを身につけられます。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 はじめての一歩はここから!
日商検定対策プログラミング基礎講座
「日商プログラミング検定 BASIC」の合格を目指し、プログラミングに必要な基礎知識を幅広く学べる入門コースです。未経験からでも安心して始められるカリキュラムで、年齢・業種・職種を問わず、どなたにもお勧めです。これからの時代に求められる“デジタルの基礎力”を、今こそ身につけてみませんか?