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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2025年10月20日のヘッドライン

  • 本日は自民と維新の連立政策合意の日。
    帳簿不記載と脱税認め合う。連立合意は、国民目線からは唖然というしかない。
    そうは言っても20項目に及ぶ政策の合意には、当事者のみならずメディアや国民も多大な時間とエネルギーを費消。
    国民全体の共有物となるよう、合意書には政策の実現の時期だけはもれなく記載されていることを願いたい。

  • 腎不全患者に対する緩和ケアガイダンスを公表 <日本透析医学会・日本緩和医療学会・日本腎臓学会>
    日本透析医学会は9月29日、「腎不全患者のための緩和ケアガイダンス」を公表した。腎不全患者に対する緩和ケアの体制整備を求める世論が高まりや、「骨太方針2025」において、腎不全患者の緩和ケアを含む慢性腎臓病対策を推進する重要性が明記されたことを受け。同学会が、日本緩和医療学会、日本腎臓学会と3学会合同で、ガイダンスを作成したという。腎臓・透析医療に従事する医療従事者、もしくは緩和医療に従事する医療従事者が、腎不全患者に緩和ケアを⾏う際に診療の参考とすることを想定している。主に対象とする患者は、腎不全による症状や合併症が顕在化してくることが多いCKDステージG4以降の保存期を含む⾼度低下〜末期の腎不全患者となっている。
    ◎参考サイト:日本透析医学会 お知らせ

  • 相手の感じ方に合わせて、痛覚を共有する技術を開発 <NTTドコモ・PaMeLa>
    NTTドコモ、PaMeLa株式会社は10月1日、痛覚を共有する技術を開発したと発表した。痛覚刺激を受けている人の脳波からその人が感じている痛みを数値化・可視化するだけでなく、受け取り側の感度を推定し、それを踏まえたうえで変換し共有する。これによって、「Aさんにとっての“50の痛み”が、Bさんにとってはどの程度に相当するのか」や、「Aさんが平常時と比較して、現在どれほどの痛みを感じているのか」といった情報を、受け取り側が体感・理解することができる。相手の感じ方に合わせて痛覚を共有する技術の開発は世界初という。ドコモでは、「医療における診断サポートや福祉分野でのリハビリ支援のほか、XR・ゲームなどのエンターテインメント分野でのさらなる没入型体験、さらにはカスハラやSNS上での誹謗中傷など、心理的ダメージが可視化されにくい領域における対策が可能になることが期待される」としている。
    ◎参考サイト:報道発表資料

(公開日 : 2025年10月20日)
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