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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。
2025年10月31日のヘッドライン
- 日銀金利引き上げできず、現状維持。
為替相場に影響。円安さらに進む恐れ。
円安は更なるインフレ加速の要因。個人消費の減退がGDPの下振れ要因に。
アメリカは利下げ。アメリカ経済の減速を懸念。アメリカドルの行方にも注目。
 - 30代の医師の4割が、キャリア見直しを検討 <リクルートメディカルキャリア>
リクルートメディカルキャリアは10月16日、医師のキャリア観に関する調査結果を公表した。調査はこの8月、インターネットで実施され、873人の医師から有効回答を得た。まず、免許取得当初の理想像としてもっとも多かったのは、「専門医として技術を高めたい」48.0%で、以下、「家庭やプライベートと両立できる働き方をしたい」31.0%、「地域の基幹病院で、幅広い診療に関わる医師になりたい」27.9%と続く。医師が初めて自身のキャリアを「見直したいと思ったタイミング」には年代によって大きな差が見られた。突出して多かったのが30代で、約4割が30代で初めてのキャリア見直しを検討していることがわかった。一方で「キャリアを見直したいと思ったことはない」と回答した医師の割合は、50代で37.8%、60代では42.1%、70代では 56.7%と過半数に達した。
◎参考サイト:プレス発表
 - 介護福祉士養成施設への入学者数、外国人が過半数を超える <介養協>
2025年度、介護福祉士養成施設への入学者数のうち、外国人留学生の占める割合が初めて過半数を超えた。日本介護福祉士養成施設協会(介養協)が10月14日に公表した資料によると、介養協会員施設への入学者数は7,356人、うち外国人留学生は4,074人で55.4%を占めた。23年度まで30%前後を推移していたが、24年度は46.7%と急増し、今年度、50%を超えた。外国人留学生は23カ国から入学している。最も多いのはネパールの1,899人で、以下、ミャンマー747人、ベトナム490人、中国239人、フィリピン192人と続く。
◎参考サイト:令和7年度介護福祉士養成施設の入学定員充足状況等に関する調査の結果について
 
(公開日 : 2025年10月31日)
	
	
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