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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2025年12月5日のヘッドライン

  • 正常分娩費用、自由診療から混合診療へ。
    分娩費用は保険診療費、付帯サービスは自由診療化。保険部分の自己負担はなし。
    正常分娩以外の分娩は従来通り保険扱い。原則3割の自己負担あり。
    現在給付されている出産育児給付金は廃止となる。
    財源的には保険者の負担が減り、国の負担が増える方向。
    一方で、矛盾なき制度設計には細かな検討が必要であり、実施時期は不透明。

  • 「支援パッケージ」と「重点支援地方交付金」、双方の活用を呼びかけ <厚生労働省>
    厚生労働省は11月28日付の事務連絡で、2025年度補正予算に盛り込まれた「医療・介護等支援パッケージ」による事業と、予算枠を拡充した「重点支援地方交付金」の推奨事業メニュー実施の双方が両立が可能であることを告知し、活用を呼びかけた。また都道府県に対しては、議会への予算案の提出等、可能な限り年内での予算化に向けた検討を速やかに進めるよう、求めている。
    ◎参考サイト:事務連絡【PDF】※日本病院会のサイト

  • 物価高騰、賃金上昇等の介護報酬への反映などを提言 <東京都>
    東京都は11月28日、国に対し介護保険制度改正等に関する緊急提言を行った。提言は、(1)適切な基本報酬単価の設定、(2)効率的な介護サービス提供のあり方、(3) 小規模介護事業者の経営力強化・協働化等――の3項目。(1)については、物価高騰や賃金の上昇等を基本報酬に速やかに反映、また、将来的な上昇にも適時適切に対応できる介護報酬の在り方(物価スライド方式など)を検討すること/基本報酬の単価設定においては、人件費だけでなく、事業運営にかかる経費の増額も適切に算定すること/地域区分の見直しにあたっては、保険者が地域区分を設定できるような柔軟な仕組みを検討すること、を求めている。
    ◎参考サイト:介護保険制度改正等に関する緊急提言について

(公開日 : 2025年12月05日)
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