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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。
2025年12月8日のヘッドライン
- 2025年度補正予算の審議開始。
インフレによる税収増化効果と深まる国民の生活苦実態のジレンマ状態。
予算財源としての12兆円国債発行で長期金利が2%を超える可能性も。
月末にかけてFRBと日銀が相次いで政策金利を決定。
アメリカは利下げ、日本は利上げの予測。実体金利への影響と国債市場から目が離せない。
- 日本最大のドラッグストアチェーン誕生 <ツルハHD・ウエルシアHD>
株式会社ツルハホールディングス、ウエルシアホールディングス株式会社及びイオン株式会社は12月1日、経営統合したことを発表した。これにより日本最大のドラッグストアチェーンが誕生した。ツルハHDとウエルシアHDは今後、医療、健康の地域格差が一層拡大していくとの共通認識の下、日本のみならずASEANをはじめとするグローバル規模において、人々の「未病」「予防」「治療」に関する分野に従事し、健康寿命の延伸に貢献することにより、地域生活者のより高次なヘルス&ウエルネスを実現することを目指すという。
◎参考サイト:プレスリリース
- 「成育医療と社会の接点」をテーマにシンポ開催 <日本医学会>
日本医学会は12月13日、「こどもの心とからだを支える―成育医療と社会の接点」をテーマにシンポジウムを開催する。13時から16時45分までで、日本医師会館(東京都文京区)とウェブによるライブ配信のハイブリッド形式となる。プログラムは2部に分かれ、1部は「医療と社会が支えるこどものWell-being」、2部は「こどもの見えないSOSに気づく:学童思春期の心をどう支えるか」。1部では、「こども大綱」が目指すこどもまんなか社会と題し、国立成育医療研究センター理事長の五十嵐隆氏の講演などを予定、2部では、関西医科大の石崎優子教授が「小児科診療における“身体症状”のうらにある心の問題」をテーマに講演する。対象者は医師または医療関係者だが、一般の申し込みも可能。申し込み締め切りは12日午後5時。先着順で定員(現地参加300人、ウェブ参加2,000人)になり次第、締め切る。
◎参考サイト:第167回日本医学会シンポジウム 開催案内
(公開日 : 2025年12月08日)

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