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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2025年12月11日のヘッドライン

  • 米FRB雇用重視を選択。▲0.25%の利下げ決定。
    雇用の安定とインフレ抑制のジレンマ、委員の意見も割れる。
    日銀は利上げの方向、日米金利差縮小なれど、複雑化している為替市場の動向見通せず。
    米国株式市場は高騰、日本にも好影響。

  • マイナカード保有枚数、1億超える <林総務相>
    林芳正総務相は12月5日の記者会見で、マイナンバーカードの保有枚数が1億枚を超えたと発表した。2016年1月から交付を開始したマイナンバーカードは12月3日時点で保有枚数が1億枚超となり、人口の8割を超えたという。マイナ保険証については、総務省の直接の所管ではないとしながらも、「移行に際して、国民の不安に丁寧に対応することが大切であると考えている」と述べた。
    ◎参考サイト:林総務相記者会見

  • アルギニンがアミロイドβの凝集を抑制 <近畿大>
    近畿大学は11月13日、マウスを使った実験でアミノ酸の一種である「アルギニン」がアルツハイマー病の原因となる「アミロイドβ」の凝集を抑えることを確認したと発表した。同大の研究グループは以前、アルギニンが、脊髄小脳変性症やハンチントン病などにおいて原因となるタンパク質の凝集を抑制し、治療効果を示すことを報告しました。そこで研究では、アルギニンがアミロイドβの凝集も抑えることが可能なのではないかと考え、検討を行った。その結果、アルギニンを経口投与することで、生体内でアミロイドβの蓄積が減少し、治療効果を発揮することを複数の疾患モデル動物を用いて証明されたという。同大では、アミロイドβを標的とした治療薬として、アルギニンの早期の臨床応用が今後期待される、としている。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2025年12月11日)
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