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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。
2025年12月16日のヘッドライン
- 終盤国会、残り3日の1日目、維新焦って火だるま。
政治とカネ関係法案をめぐって、採決を求める動議を提出。
背景には国会議員定数削減法案のスピードアップ化が見えみえ。
野党からの一斉批判は自明の理。
議員削減は、本日の自民・維新党首会談で、今国会から撤退宣言の方向性。
維新苦い年末年始。
- 2024年、国民の喫煙率は14.8% <厚生労働省>
習慣的に喫煙している人は国民の14.8%で、過去12年間で最低だったことが、厚生労働省は12月2日に公表した、2024年の国民健康・栄養調査の結果で明らかになった。24年の調査は10~11月に、無作為抽出した世帯を対象に実施、うち1万414世帯から回答を得た。調査によると、たばこを毎日か時々吸うと回答した人は14.8%で、男性24.5%、女性6.5%だった。喫煙者率は12年以降減少傾向となっている。喫煙者のうち、紙巻きたばこが約6割、加熱式たばこが約4割。たばこをやめたいと考えている人は18.6%だった。
◎参考サイト:国民健康・栄養調査
- 魚の卵を用いてノロウイルスの人工合成に成功 <大阪大>
大阪大学は先ごろ、微生物病研究所の小瀧将裕助教、龝枝佑紀助教、石谷太教授、小林剛教授らの研究チームが、和歌山県立医科大学、大阪健康安全基盤研究所との共同研究により、ゼブラフィッシュの卵(胚)を用いることでヒトノロウイルス(ノロウイルス)の人工合成に世界で初めて成功したと発表した。同大では、ウイルス学と小型魚類モデル研究の異分野融合によるい、世界初の快挙としている。また本技術により簡便な抗ウイルス薬の評価、病原性や抗原性を制御した新規ワクチン開発が可能になり、治療法・予防法開発のスピードの向上に期待されるとしている。
◎参考サイト:プレスリリース
(公開日 : 2025年12月16日)

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