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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。
2025年12月17日のヘッドライン
- 焦る維新、二転三転で威信失う。
終盤国会劇で、政治とカネめぐり、一転して継続審議を容認した。
それまでは「採決」を要求。
連立時のツケ払いに、やったふりで巧妙にふるまう自民党に手もなくひねられている様子ありあり。
- 上野厚労相、片山財務相に26年度診療報酬改定で要望 <松本日医会長>
日本医師会の松本吉郎会長は12月8日、上野賢一郎厚労大臣、片山さつき財務大臣を訪れ、2026年度診療報酬改定における物価高騰・賃上げへのさらなる対応を求めた。上野厚労相に対しては、25年度補正予算案は過年度の不足分に対する手当てとの認識を示すとともに、26年度診療報酬改定について、賃金上昇、物価高騰、医療の高度化、高齢化―に対応できるものとする必要があると強調した。また、インフレ下における賃金・物価上昇への対応として、改定2年目(27年度)で上乗せする仕組みが必要であること等を説明した。片山財務相に対しても、同様の説明を行ったところ、一定の理解を示したという。
◎参考サイト:日医on-line
- 高齢者窓口負担引き上げ、来年度中に骨子について合意 <上野厚労相>
上野厚労相は12月9日の閣議後記者会見で、70歳以上の高齢者が医療機関で支払う窓口負担の引き上げについて、来年度に結論を得る考えを示した。上野厚労相は、「医療保険部会も、26年度中に骨子について合意、27年度中に具体的な制度設計を行うという自民・維新の連立合意に沿って議論を行っているところ」と述べ、年内に結論を得るといったスケジュールは「想定していない」と断言。高齢者に対する必要な保障が欠けることのないよう丁寧に検討していきたいとした。
◎参考サイト:上野大臣会見概要
(公開日 : 2025年12月17日)

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