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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年1月18日のヘッドライン

  • 他人のiPS細胞から視細胞育て、移植へ <神戸アイセンター病院>
    神戸市立神戸アイセンター病院は昨年12月9日、他人のiPS細胞から視細胞をつくり、目の難病の患者に移植する臨床研究計画を大阪大学の専門委員会に提出したと発表した。本年夏にも1例目の移植を目指す。対象は重度の「網膜色素変性」を発症した成人の患者2人。京大iPS細胞研究所が作製した他人のiPS細胞を視細胞に育ててシート状にし、同院で患者の網膜に移植する。大日本住友製薬が実用化する予定。
    ◎参考サイト:大日本住友製薬プレスリリース

  • 脳動脈瘤治療用の袋状塞栓デバイス 米国で承認 <テルモ>
    テルモ株式会社は1月8日、脳動脈治療に用いる塞栓デバイス「WEB」が、米国で販売承認を取得したと発表した。ニッケルチタン製の形状記憶合金が細かい網目の袋状になっているデバイスで、米国での治験の結果、従来のコイルでは難しいとされる血管分岐部のコブがある症例が適用範囲とされた。2019年度の販売開始を予定。欧州では2010年に発売されており、世界で6,000例以上の使用実績があるという。
    ◎参考サイト:テルモ・プレスリリース(2019.1.8)

(公開日 : 2020年01月17日)
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