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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年7月28日のヘッドライン

  • 備えよ次に。米モデルナ社、新型コロナワクチン最終段階の治験開始
    米国内の約3万人を対象。
    数ヶ月後に研究結果が明らかになる見通し。

  • 「老老介護」の割合、過去最多を記録 6割に迫る <厚生労働省 国民生活基礎調査>
    厚生労働省は7月17日、2019年国民生活基礎調査の概況を公表した。介護分野で主な介護者を見ると、「同居」が54.4%で最も多かった。同居における主な介護者と要介護者の組み合わせを年齢階級別に見ると、65歳以上同士が59.7%、75歳以上同士が33.1%だった。いずれも過去最多であり、老老介護が進んでいる現状がうかがわれる結果となっている。同居以外では「別居の家族等」13.6%、「事業者」12.1%などとなっている。
    ◎参考サイト:2019年 国民生活基礎調査の概況 

  • 新型コロナの管理システムの利用促進求める 厚労省が都道府県などに通知 <厚生労働省>
    厚生労働省は7月17日、「新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システム(HER-SYS)」の利用促進に向け、具体的な指針などについて示した事務連絡を都道府県などに通知した。帰国者・接触者外来、地域外来・検査センターなどの対象施設に対するHER-SYSのID付与手続きや、PCR等の検査結果を陰性か陽性かに関わらず入力することなどについて周知・徹底を求めた。HER-SYSの導入は7月3日の時点で、155自治体のうち約7割の112の自治体に留まることが同省の発表により明らかとなっていた。
    ◎参考サイト:帰国者・接触者外来等の医療機関等における新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)の利用促進について(※PDF)

(公開日 : 2020年07月28日)
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