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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年10月21日のヘッドライン

  • 備えよ、次に。新型コロナ、出生率にも悪影響
    5月~7月の妊娠届昨年比11%減。
    厚労省 コロナ禍でのデータ初公表。
    国際比較や都道府県別のデータ分析等により、出生率低下原因に新たな視点も。

  • オンライン資格確認、カードリーダー申し込みは対象施設の14.5% <厚生労働省>
    厚生労働省は10月15日、社会保障審議会医療保険部会で、医療機関・薬局におけるオンライン資格確認等システムの準備状況を公表した。それによると同月11日時点で、顔認証付きカードリーダー申し込み数は3万3,179施設で、対象施設数の14.5%に当たることがわかった。内訳とそれぞれの対象施設数に占める割合は、病院965(11.6%)、医科診療所8,501(9.0%)、歯科診療所9,638(13.6%)、薬局14,525(24.3%)となっている。厚労省ではこの結果について、オンライン資格確認についての周知が不十分、様子見の施設が多いなどとしている。
    ◎参考サイト:社会保障審議会医療保険部会 資料

  • 発熱等のある医療・介護従事者への「積極的対応」求める <厚生労働省>
    厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は10月16日、重症化リスクの高い集団に接する医療従事者・介護従事者で発熱等の症状を呈している場合について、検査の実施に向け積極的な対応をするよう、都道府県、保健所設置市、特別区の担当者に求める事務連絡を発出した。事務連絡では、「秋冬に向けて発熱患者が増えていくことが考えられますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のためには、医療機関、高齢者施設の入所者は、重症化リスクが高いことから、施設内感染対策の強化が重要となります」としている。
    ◎参考サイト:医療従事者・介護従事者の中で発熱等の症状を呈している方々について(事務連絡)【PDF】

(公開日 : 2020年10月21日)
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