オベリスク F/U

会員制倶楽部オベリスク フォローアップ
≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2021年1月12日のヘッドライン

  • 備えよ、次に。Withコロナ、緊急事態地域拡大へ
    内閣支持率急落。
    問われるコロナワクチン接種準備。

  • レムデシビルの投与対象を、コロナ肺炎患者全般に拡大 <厚生労働省>
    厚生労働省は1月7日、ベクルリー点滴静注液100mg、同点滴静注用100mg(一般名:レムデシビル)の投与対象が「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による肺炎を有する患者」に拡大され、添付文書も改訂されたことを明らかにした。レムデシビルの投与対象はこれまで、ECMO装着患者などの重症患者に限定されていたが、これにより、中等症以上となる肺炎患者全般にも投与可能となった。ただし、同剤の日本への供給量を直ちに増やすことは難しいため、当面の間、配送対象は現状維持(重症患者のみ)とすることも示された。同省では「配送対象を拡大できるよう、製造販売元のギリアド社等と連携しつつ対応していく」としている。
    ◎参考サイト:レムデシビルの投与対象患者について(厚労省)

  • 1都3県の医療機関、コロナで増床した場合、1床当たり約2,000万円を補助 <菅首相>
    緊急事態宣言が再発令された1都3県の医療機関を対象に、新たに病床を増やした場合の補助が、昨年末に閣議決定した従来の支援に上乗せされる。これにより、重症者を受け入れる病院では1床当たり約2,000万円に、それ以外の病院では900万円にそれぞれ増額される。菅首相が1月7日の記者会見で明らかにしたもので、翌8日には、緊急事態宣言の対象外の地域でも1床当たり300万円上積みする方針を明らかにした。
    ◎参考サイト:1月7日・首相会見要旨(首相官邸)

(公開日 : 2021年01月12日)
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修  C言語で未来を動かせ!
日商検定対策プログラミング応用講座-C言語編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(C言語)」の合格を目指しながら、プログラミングの基本や考え方を丁寧に学べます。忙しい方でも無理なく進められるカリキュラムで、C言語の“しくみ”を理解して、“使える力”へ。「これからプログラミングを始めたい方」にも、「仕事に活かせるようになりたいという方」にもおすすめです。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 Pythonで広がる可能性!
日商検定対策プログラミング応用講座-Python編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(Python)」の合格を目指しながら、プログラミングの基礎から丁寧に学びます。日々忙しい方でも無理なく続けられるよう設計された、Python初心者向けの入門コースです。体系的な学びを通じて「なんとなく知ってる」ではなく「しっかり使える」スキルを身につけられます。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 はじめての一歩はここから!
日商検定対策プログラミング基礎講座
「日商プログラミング検定 BASIC」の合格を目指し、プログラミングに必要な基礎知識を幅広く学べる入門コースです。未経験からでも安心して始められるカリキュラムで、年齢・業種・職種を問わず、どなたにもお勧めです。これからの時代に求められる“デジタルの基礎力”を、今こそ身につけてみませんか?