オベリスク F/U

会員制倶楽部オベリスク フォローアップ
≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2021年1月14日のヘッドライン

  • 備えよ、次に。Withコロナ、コロナ流行下、喘息の入院患者激減
    東大大学院 社会医学専攻 公衆衛生学分野の研究グループが発表。
    2月~5月の期間で平年の半分以下、週当たり100人以下に。
    コロナ対策行動の奏功の可能性を指摘。
    交通事故減少により、自賠責保険料も8%下げ。

  • 新型コロナウイルスの新規変異株の分離に成功 <国立感染症研究所>
    国立感染症研究所は1月4日、新型コロナウイルスの新規変異株のウイルス分離に成功したと発表した。空港検疫で確認された検体を用いてウイルス分離試験を実施した結果、英国で報告されたSARS-CoV-2新規変異株VOC-202012/01を分離できたという。同研究所では今後、この新規変異株の性状・病原性の解析およびウイルス検査法・抗ウイルス薬・ワクチンの研究開発を進めていくとともに、新規変異株を国内外の研究機関等に広く配布する予定。
    ◎参考サイト:ニュースリリース
    ◎参考サイト:SARS-CoV-2新規変異株 (VOC-202012/01)の分与について

  • 男性への4価HPVワクチン接種を推奨 <日本婦人科腫瘍学会>
    日本婦人科腫瘍学会は昨年12月29日、会員に対し、ガーダシル水性懸濁筋注シリンジ(4価HPVワクチン)の接種を希望する男性に対し接種を勧めるよう、公式サイトで告知した。昨年12月25日、4価HPVワクチンが、HPV6・11・16・18型の感染に起因する「肛門癌(扁平上皮癌)及びその前駆病変(肛門上皮内腫瘍(AIN)1、2及び3)の予防」、「尖圭コンジローマの予防(男性)」への適応拡大が承認され、9歳以上の男性への接種が可能となったことを受けたもの。
    ◎参考サイト:日本婦人科腫瘍学会・お知らせ

(公開日 : 2021年01月14日)
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修  C言語で未来を動かせ!
日商検定対策プログラミング応用講座-C言語編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(C言語)」の合格を目指しながら、プログラミングの基本や考え方を丁寧に学べます。忙しい方でも無理なく進められるカリキュラムで、C言語の“しくみ”を理解して、“使える力”へ。「これからプログラミングを始めたい方」にも、「仕事に活かせるようになりたいという方」にもおすすめです。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 Pythonで広がる可能性!
日商検定対策プログラミング応用講座-Python編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(Python)」の合格を目指しながら、プログラミングの基礎から丁寧に学びます。日々忙しい方でも無理なく続けられるよう設計された、Python初心者向けの入門コースです。体系的な学びを通じて「なんとなく知ってる」ではなく「しっかり使える」スキルを身につけられます。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 はじめての一歩はここから!
日商検定対策プログラミング基礎講座
「日商プログラミング検定 BASIC」の合格を目指し、プログラミングに必要な基礎知識を幅広く学べる入門コースです。未経験からでも安心して始められるカリキュラムで、年齢・業種・職種を問わず、どなたにもお勧めです。これからの時代に求められる“デジタルの基礎力”を、今こそ身につけてみませんか?