中医協ウォッチ NO.62

≪診療報酬関連ニュース≫
中央社会保険医療協議会(中医協)をはじめとし、関連部会や分科会、経済財政諮問会議、財政制度等審議会などにおける診療報酬関連の審議内容を配信しています。

2021年3月10日の審議

  • コロナ特例による電話等初診料の算定状況などを報告 厚労省
    厚生労働省が3月10日の中央社会保険医療協議会・総会で行なった報告によると、新型コロナウイルス感染症の特例である、電話やICTによる初診料の算定回数は2020年6月に一旦減少したものの、7月に再び増加に転じたことが明らかになった。

  • 看護必要度などの経過措置を2021年9月末まで再延長 中医協・総会
    中央社会保険医療協議会は3月10日に総会を開き、2020年度診療報酬改定で見直された「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)の該当患者割合の基準値などの経過措置期限を2021年9月末まで再延長することを了承した。

▼各審議の詳細は、「倶楽部オベリスク」で配信中です。

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(公開日 : 2021年03月12日)
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