中医協ウォッチ NO.75

≪診療報酬関連ニュース≫
中央社会保険医療協議会(中医協)をはじめとし、関連部会や分科会、経済財政諮問会議、財政制度等審議会などにおける診療報酬関連の審議内容を配信しています。

2021年7月21日の審議

  • 費用対効果評価制度の見直しで専門組織から意見を聴取
    中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は7月21日、費用対効果評価制度の見直しについて、費用対効果評価専門組織の意見を聴取。専門組織は、分析・評価プロセスの一部見直しや、企業分析期限を超えた場合の対応の厳格化などを提案した。

  • 処方箋の後発医薬品への変更不可欄の存廃で意見が対立
    中央社会保険医療協議会・総会は7月21日、2022年度診療報酬改定に向け、医薬品の適正な使用の推進などについて議論。処方箋の後発医薬品への変更不可欄の存廃や、フォーミュラリの診療報酬での評価を巡り、支払側と診療側の意見が対立する場面があった。

  • 不妊治療の保険適用に向けた課題や方針を確認
    中央社会保険医療協議会の7月21日の総会では、不妊治療の2022年4月からの保険適用について、今後の検討課題や議論の進め方を確認した。保険給付の対象になる医薬品や医療技術などを有効性と安全性を基準に選別する作業から着手する。

▼各審議の詳細は、「倶楽部オベリスク」で配信中です。

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(公開日 : 2021年07月26日)
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