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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。
2022年2月1日のヘッドライン
- やり切ろう、ワクチン。考えよう、Postコロナ。沖縄コロナ感染縮減局面へ。
医療崩壊起こらず。沖縄をオミクロンの調査・分析の研究モデルに。
直近のブースター接種累計者数4,081,217人。伸び21万人と微増。
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◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン
- 医療経営の教育プログラム、2月4日から受講生の募集を開始 ＜京都大学＞
京都大学では、4月に開講する「実践的医療経営プロフェッショナル教育プログラム」第5期受講生の募集を2月4日から始める。プログラムは、病院経営について横断的な知識と経験を習得するため、同大医学部附属病院が中心となって開発されたもので、安全管理論や経営組織論などのe-Learning（30時間）とオンラインまたは対面でのグループ学習・ケース学習による実践的教育プログラム（30時間）で構成される。募集対象は、学生（医学、医科学、社会健康医学、経済経営系など）、メディカルスタッフ（医師、看護師、薬剤師等）、病院事務職員、医療系事業を行っている企業・団体に勤務する者など。受講料は25万円（e-Learningのみは7万円）。受講期間は来年3月31日まで。指定のサイトからダウンロードした応募書類に必要事項を記入のうえ、メールで応募する。応募期限は2月15日。
◎参考サイト：プレスリリース
◎参考サイト：第5期生 受講生募集要項
- 阪大附属病院で、薬剤ラベルのカラー化による医療安全性向上などを検証 ＜エプソン販売㈱＞
エプソン販売株式会社は1月19日、大阪大学医学部附属病院において薬剤ラベルのカラー化による医療安全向上と医療従事者の働き方改革に関する検証を4月から開始すると発表した。薬剤部門の注射薬自動払出システム用にカラーラベルプリンターを6台、病棟に60台を導入、ラベルのカラー化による薬品情報の確認にかかる労力軽減、確実性向上の可能性を検証する。同社のカラーラベルプリンターは、モノクロラベル印刷と同等の低コストでカラー印刷が可能という。
◎参考サイト：プレスリリース
（公開日 : 2022年02月01日）
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