中医協ウォッチ NO.116
≪診療報酬関連ニュース≫
中央社会保険医療協議会(中医協)をはじめとし、関連部会や分科会、経済財政諮問会議、財政制度等審議会などにおける診療報酬関連の審議内容を配信しています。
2022年2月9日審議
- 2022年度診療報酬改定について厚労相に答申
中央社会保険医療協議会は2月9日、2022年度診療報酬改定について答申。入院で急性期医療の体制や実績等を備えた急性期病院をより手厚く評価する「急性期充実体制加算」(新設)の報酬額は、入院日数に応じて460点〜180点に設定することになった。 - 大病院受診時定額負担は初診を7,000円に引き上げ、200点を控除
次期診療報酬改定では、紹介状なしで大病院外来を受診時した場合の定額負担額を初診の場合は7,000円に引き上げ、保険給付範囲から200点を控除する仕組みを導入。対象施設には、一般病床数が200床以上の「紹介受診重点医療機関」を追加する。
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(公開日 : 2022年02月10日)

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