オベリスク F/U

会員制倶楽部オベリスク フォローアップ
≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2022年3月4日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、Postコロナ。戦地や軍隊、避難民等にコロナの影響は無いのであろうか。大ニュースの前に細るコロナ関連報道。
    一日当たりブースター接種者数105万人。連日の100万人越え。累計では28,065,438人。
    ———————————————————–
    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • オミクロン株へのブースター接種の有効性を示唆 <感染研>
    国立感染症研究所は2月15日、新型コロナワクチンの3回目接種(ブースター接種)が、オミクロン株感染による発症予防効果を高める可能性を示す調査結果を公表した。調査では、検出株の9割以上がオミクロン株に置き換わった1月上旬以降の関東地区13医療機関の発熱外来等の受診者から1,352人(陽性547人・陰性805人)のデータを抽出、ワクチン接種回数と接種後の期間別で7つのカテゴリーに分け、陽性者と陰性者とで比較し、ワクチン有効率を算出した。その結果、有効率は「2回接種後0~2カ月後」が71%(95%CI 36-87)、「2回接種後2~4カ月後」が54%(95%CI 29-70)、「2回接種後6カ月以降」が53%(95%CI 16-74)だったのに対し、3回接種後では81%(95%CI 41-94)となった。この結果について研究グループでは、「オミクロン流行期においては、2回接種後でも、2カ月以降では有効率が低下していた。3回接種を受けた者は数は少ない(全体の1.7%)ものの、ブースター接種によりオミクロン株感染による発症予防効果が高まる可能性が示された」としている。
    ◎参考サイト:新型コロナワクチンの有効性を検討した症例対照研究の暫定報告(第三報)

  • 学会・研究会のオンライン開催を支援するツールをリリース <株式会社 メディカルノート>
    株式会社メディカルノートは2月21日、学術集会・研究会などのオンライン開催を支援する「MedicalNote Conference」をリリースした。演題募集や演題管理、各種連絡、集金などの業務から、オンラインでの配信手配や管理といった業務を一元管理し効率化する。また、必要に応じて配信した動画をそのまま保存し、オンデマンドで利活用することができることも特徴の一つという。医療関連学会の学術集会・研究会だけでなく、大学医局内での医学教育や病院とクリニックの地域連携会にも活用できるという。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2022年03月04日)
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修  C言語で未来を動かせ!
日商検定対策プログラミング応用講座-C言語編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(C言語)」の合格を目指しながら、プログラミングの基本や考え方を丁寧に学べます。忙しい方でも無理なく進められるカリキュラムで、C言語の“しくみ”を理解して、“使える力”へ。「これからプログラミングを始めたい方」にも、「仕事に活かせるようになりたいという方」にもおすすめです。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 Pythonで広がる可能性!
日商検定対策プログラミング応用講座-Python編-
「日商プログラミング検定 STANDARD(Python)」の合格を目指しながら、プログラミングの基礎から丁寧に学びます。日々忙しい方でも無理なく続けられるよう設計された、Python初心者向けの入門コースです。体系的な学びを通じて「なんとなく知ってる」ではなく「しっかり使える」スキルを身につけられます。
日本商工会議所プログラミング検定研究会監修 はじめての一歩はここから!
日商検定対策プログラミング基礎講座
「日商プログラミング検定 BASIC」の合格を目指し、プログラミングに必要な基礎知識を幅広く学べる入門コースです。未経験からでも安心して始められるカリキュラムで、年齢・業種・職種を問わず、どなたにもお勧めです。これからの時代に求められる“デジタルの基礎力”を、今こそ身につけてみませんか?