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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2022年10月6日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、ポストコロナ。コロナワクチン供給大混乱。効能細分化で。
    政府は「何でも良いから今打てるワクチンを打て。」国民は「どうしてわかる今打てるワクチン」。政府の乱暴な対応に「待ち」の姿勢も。
    このままではコロナワクチンの大量廃棄の可能性。
    日本の直近一日当たりコロナ死者数は86人。
    直近の一日当たりのワクチン3回目接種者2万3千人。累計は82,442,195人。接種率65.5%。
    4回目は一日当たり18万人。累計は35,266,276人。
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    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • 2021年度のMR総数は5万1,848人、前年から1,738人減 <MR認定センター>
    2021年度のMR総数は5万1,848人で、前年度より1,738人減少したことが、MR認定センターが9月20日に公表した2022年版「MR白書」で明らかになった。うち認定証取得者は50,725人・97.8%だった。また今回初めて調査した「Webまたは電話でのみ活動するMR」は398人だった。同センターでは、こうした直接医療関係者に接触しないMRについて、「コロナ禍で活用度が高まっている可能性もあり、今後の推移を見守りたい」としている。白書では、同センターに登録している202社に調査票を送付、今年3月31日現在のMR数などを答えてもらい、回答率は100%だった。
    ◎参考サイト:2022 MR白書(調査概要について)【PDF】

  • 介護/介護予防サービス・受給者一人当たりの費用額、21年度は前年度より減少
    一度でも介護/介護予防サービスを利用したことのある年間実受給者数が、2021年度には638万1,000人で、前年度と比べ16万2,700人・2.6%増えたことが、厚生労働省から9月21日に公表された介護給付費等実態統計でわかった。内訳は介護サービス546万8,700人(前年度比14万700人・2.6%増)、介護予防サービス114万4,300人(同4万4,800人・4.1%増)となっている。なお統計は、21年5月審査分から22年4月審査分の介護レセプトをとりまとめたもので、福祉用具購入費など市町村が直接支払う費用(償還払い)は含まない。受給者一人当たり費用額(22年4月審査分)は介護サービスが、前年度から2,200円・1.1%減の19万9,600円、介護予防サービスが600円・2.1%減の2万7,800円だった。受給者一人当たり費用額を都道府県別に高い順に見ると、介護サービスが鳥取県・22万600円、石川県・21万3,000円、沖縄県・21万2,600円であり、介護予防サービスは、佐賀県・3万7,500円、長崎県・3万4,300円、鹿児島県・3万2,200円だった。
    ◎参考サイト:令和3年度 介護給付費等実態統計の概況

(公開日 : 2022年10月06日)
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