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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2023年2月1日のヘッドライン

  • 5類移行着実に。蓄積しよう、コロナの体験。
    日本の1月末累計コロナ死者数6.9万人。
    1月単月の死者数1.1万人で、全数の16%の異常な高さ。
    都道府県別では大阪が8,000人越え。全数の12%とこちらも高い。
    日本の直近一日当たりコロナ死者数は246人。
    直近の一日当たりのワクチン3回目接種者2万4千人。累計は85,712,321人。接種率68.1%。
    4回目は一日当たり8万5千人。累計は57,105,161人。
    ———————————————————–
    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • 妊婦禁忌のゾコーバ錠、投与後の妊娠判明症例を受けて注意喚起 <厚生労働省>
    厚生労働省は、妊婦禁忌の新型コロナ治療薬ゾコーバ錠について、投与後に妊娠が判明した症例があったとして、1月20日付で都道府県などに対し事務連絡を発出、医療機関への注意喚起を求めた。製造販売業者である塩野義製薬の市販直後調査期間によると、該当する症例は2例。うち1例は、主治医が患者に対し、妊娠に係るリスクを説明し、患者自身に妊娠の自覚がなかったため投与したが、約1カ月後に産婦人科を受診、投与時点で妊娠週数4週目であることが判明した。こうした経緯を踏まえ事務連絡では、前回の月経後に性交渉を行った場合は妊娠している可能性があるため、処方の際は患者が、「妊娠していない」または「妊娠している可能性がない」ことを、入念に確認することを求めた。
    ◎参考サイト:新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬(ゾコーバ錠 125mg)の使用にあたっての注意喚起について【PDF】

  • COVID-19の5類への見直しは、ソフトランディングで――岸田首相に要望 <松本日医会長>
    日本医師会の松本会長は1月25日の定例記者会見で、19日に岸田総理と面会、COVID-19を5類感染症に見直すことについて、「医療提供体制の状況を慎重に踏まえつつ、段階的な対応を経て、ソフトランディングに移行するよう要望した」と述べた。またそれと併せて、▲高額な治療薬も含め、国民にできるだけ負担のかからない形にする▲医療機関、介護施設に対する、感染防御ができる支援の継続▲入院調整で医療現場と患者に負担がかからないようにするための行政の支援の継続▲今後コロナの感染が拡大した場合に備えた臨時の検査センターや医療施設の継続の検討――の4点を求めたことを明らかにした。
    ◎参考サイト:日医on-line

(公開日 : 2023年02月01日)
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