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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2023年10月27日のヘッドライン

  • 健康第一、換気・うがい・手洗いで。ひとごとどころではない。我身が危ない。
    26日は、円安、株安、国債安のトリプル安。
    GDPドイツに抜かれ世界4位に転落との予測も。
    代表質問大局を見た論議なし。与野党ともバラマキの細かな視点。国民に安心感・安全感なし。

  • 後発品使用割合、医師国保で低い傾向 <厚生労働省>
    厚生労働省は10月20日、保険者別の後発医薬品の使用割合(2023年3月診療分)を公表した。国保で使用割合が高かったのは、南大東村(沖縄県)/96.6%、王滝村(長野県)/95.6%、多良間村(国民健康保険)/94.3%などだった。国保組合では、三岐薬剤師国保(三重県)/87.3%、山形県建設国保/85.8%、宮城県建設国保/85.4%などで高かった一方、最低は高知県医師国保の56.5%だった。そのほか鳥取県医師国保/58.3%、徳島県医師国保/59.6%など医師国保が下位に集中、最高でも島根県医師国保の78.2%で、160組合中67位にとどまる。健保組合では、日興毛織健保/97.6%、沖縄海邦銀行健保/93.2%、冨士工健保/92.4%など、協会けんぽは、沖縄支部/89.5%、鹿児島支部/86.8%、岩手支部/86.0%などで高かった。船員健保は83.8%で、全国平均の使用割合は、80.9%だった。
    ◎参考サイト:報道発表資料

  • 医療機関におけるサイバーセキュリティ対策9項目をまとめる <厚生労働省>
    厚生労働省は、医療機関で早急に取り組むべきサイバーセキュリティ対策をまとめ、10月10日に各病院団体等に送付、医療機関への注意喚起を依頼した。具体的には、「サイバーセキュリティ9の心得」として、次の9項目を挙げている。▽アカウントの整理と使用状況の棚卸▽連絡先の整備▽バックアップの実施状況の点検▽通信制御の確認▽ログの確認▽各種システムの更新▽機器やデータの持ち出しルールの確認と順守▽利用機器に関する対策▽電子メールの確認。
    ◎参考サイト:医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策の取組みについて(周知依頼)【PDF】※日本病院会のサイト
    ◎参考サイト:上記事務連絡の一部誤りの訂正【PDF】※日本病院会のサイト

(公開日 : 2023年10月27日)
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