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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2023年12月26日のヘッドライン

  • 健康第一、換気・うがい・手洗いで。認知症治療薬レカネマブ
    保険診療第1号患者投薬開始。東京都健康長寿センターで。
    国民病認知症治療への道開けるかどうかの分岐点。
    18ヵ月の点滴治療で半年の進行遅延効果が期待されている。

  • 新型コロナワクチン接種後に一時的な月経の遅れ <成育医療センター>
    国立成育医療研究センターは12月12日、mRNAの新型コロナワクチン接種後の月経周期の遅れに関する研究結果を公表した。同センターと株式会社エムティーアイによる研究グループが、女性の健康情報サービス『ルナルナ』ユーザー約1万人のビッグデータを解析したところ、初回接種(1回目、2回目)と3回目接種直後の月経において、平均して約1日程度の周期の遅れが見られたという。また、この遅れは一時的であり、接種後2~4回目の月経でほぼ通常の周期まで戻ることも確認された。同センターでは「新型コロナワクチン接種のメリットは広く知られていることからも、月経周期への影響を心配して接種を控える必要はないと考えている」としている。
    ◎参考サイト:プレスリリース

  • 医薬品配合原料などを製造販売する小城製薬に業務停止命令 <京都府>
    京都府は12月13日、医薬品配合原料などを製造・販売する小城製薬株式会社・亀岡工場に対し翌14日から来年1月22日まで40日間の業務停止命令の処分を下した。一部の製品について、製造販売承認書と異なる製造方法により製造したこと、試験検査の一部を実施しなかったことなどが理由。7月に行われた無通告査察時に発覚。それ以降、同社ではすべての品目の製造・出荷を自粛。原因調査を進めるとともに調査結果を京都府に報告した。京都府では、本事案により、重篤な健康被害が発生するおそれはなく、これまで健康被害の報告はない、としている。
    ◎参考サイト:京都府報道発表資料【PDF】
    ◎参考サイト:小城製薬(株)

(公開日 : 2023年12月26日)
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