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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2024年5月17日のヘッドライン

  • GDP不振、ドル換算でインドに抜かれ5位転落が現実味。ベスト3は米国、中国、ドイツ。
    国民は個人消費押さえて増税備えマインド。
    日銀、財務省とも無策。政治は御覧の通りのパー券騒ぎ。これで経済良かったらそれこそ奇跡。

  • 正常分娩への保険適用導入を盛り込んだ「こどもまんなか実行計画」案を了承 <こども家庭庁>
    5月9日に開催された、こども家庭庁「こども家庭審議会」の基本部会において、正常分娩の出産費用への保険適用が盛り込まれた「こどもまんなか実行計画2024の策定に向けて(案)」が、了承された。案では、出産費用の見える化などを具体的に進めたうえで、次の段階の取組として、2026年度を目途に、「出産費用(正常分娩)の保険適用の導入を含め、出産に関する支援等の更なる強化について検討を進める」としている。
    ◎参考サイト:基本政策部会(第12回)

  • 国家公務員のマイナ保険証利用率、3月末時点で5.73% <厚労省>
    厚生労働省は5月8日、国家公務員とその家族のマイナ保険証の利用率(マイナ利用件数/オン資利用件数)が、3月時点で5.73%だったことを明らかにした。2023年11月時点から1.37ポイント増だが、依然として低い水準といえる。もっとも高い利用率だったのは総務省共済組合の10.31%で、もっとも低かったのは、防衛省共済組合の3.54%だった。ちなみにマイナ保険証を管轄する厚労省(第一)共済組合は8.40%だった。登録率(保険証登録者数/加入者数)は63.6%となっている。
    ◎参考サイト:マイナ保険証の利用状況(国共済組合の利用状況) 令和6年3月利用実績【PDF】

(公開日 : 2024年05月17日)
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