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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年1月10日のヘッドライン

  • 中国武漢市での原因不明の肺炎発生に注意喚起 <厚生労働省>
    昨年12月以降、中国武漢市において、病原体が特定されていない肺炎の発生が複数報告されている件について、厚生労働省は1月6日・7日の両日、厚労省としての対応を発表した。
    厚労省によると、1月5日現在、中国で59例が報告され、うち7例は重症、死亡例はないという。厚労省では武漢市からの帰国者に対する、空港での自己申告の呼びかけなどのほか、自治体や関係機関に対しては、原因が明らかでない肺炎等の患者が発見された場合、国立感染症研究での検査制度(疑似症サーベイランス)の適切な運用を依頼した。
    ◎参考サイト:中華人民共和国湖北省武漢市における原因不明肺炎の発生について(第2報)

  • 製薬会社から不正な報酬、教授を懲戒処分 <旭川医大>
    旭川医大は昨年12月27日、医学部の40歳代教授に対し停職12カ月の懲戒処分を行ったことを公表した。妻が代表取締役、自身が役員を務める企業に対し、製薬会社などから多額の不正な報酬が支払われていたことなどが、就業規則違反とされたもの。教授はまた、全国各地で講演を行い、診療業務にも支障を来したとされた。
    ◎参考サイト:旭川医大・懲戒処分の公表について(令和元年12月27日)※PDF

(公開日 : 2020年01月10日)
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