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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年6月25日のヘッドライン

  • 備えよ次に。コロナ接触アプリ「COCOA」
    見切り発車か苦渋の船出。
    古いスマホ不対応、バッテリー消費早く。
    プライバシー保護不安、通知受け手も手続き利便性上がらず。

  • 約16%の在宅医療機関でスタッフが新型コロナに感染や濃厚接触 <日本在宅医療連合学会>
    日本在宅医療連合学会は、在宅医療における新型コロナウイルスの影響についてアンケート調査を実施、先ごろ結果を公表した。調査は、2月~5月に実施され会員の在宅医316人から回答を得たもの。結果、16.2%に当たる51の在宅医療機関で、医師・職員の感染(疑い含む)または濃厚接触が発生していたことが明らかとなった。またこれにより4施設が診療の一時全面停止、8施設が一部停止をしたと回答。風評被害や職員の社会生活上の不利益が発生したとする回答は54件(19%)で、そのうち45件が経営上の損害としている。新型コロナウイルスの感染予防や制御のための支出は、1施設あたり月に48万円に上ることも判明した。
    ◎参考サイト:プレスリリース 

  • 狂犬病の発症を確認、輸入感染症としては14年ぶり <豊橋市>
    豊橋市は6月15日、フィリピンから来日後、狂犬病を発症した外国籍の30代男性が6月13日に死亡していたことを明らかにした。男性は今年の2月にフィリピンから来日し、5月中旬ごろに足首の痛みや腹痛、嘔吐などの症状を訴え入院、狂犬病に感染と診断されていた。フィリピンで犬に咬まれたことが原因と推定されるという。狂犬病の国内感染は昭和32年以来なく、今回のような輸入感染症としては平成18年以来14年ぶりとなる。
    ◎参考サイト:フィリピンからの入国後に狂犬病を発症した患者(輸入感染症例)について 

(公開日 : 2020年06月25日)
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