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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2023年10月25日のヘッドライン

  • 健康第一、換気・うがい・手洗いで。首相、条件つきながらマイナ保険証の廃止延期に初言及。
    「総点検と修正の状況も見定め、さらなる期間が必要と判断された場合には、必要な対応を行う。」と。
    補選の影響、官邸に届く。

  • マイナ保険証普及に向けた医療機関支援、総合経済対策に盛り込まれる可能性 <武見厚労相>
    武見厚生労働相は10月19日、マイナ保険証の普及に向け、医療機関向けの支援を検討中であることを明らかにした。井上眼科クリニック(東京都千代田区)でマイナ保険証の活用事例を視察した後の記者会見で、政府がとりまとめている総合経済対策に、医療機関に対するマイナ保険証導入支援策が盛り込まれる可能性を示唆した。河野太郎デジタル相が1同様の発現をしていることについては、「厚労省とデジタル庁が緊密に連携をとりながら、話を進めている」と述べた。
    ◎参考サイト:武見大臣会見概要

  • 「介護職、月6,000円賃上げ」発言で、補足説明 <武見厚労相>
    武見厚労相は、総合経済対策に盛り込まれる介護職員の賃上げについて、「月6,000円程度(の賃上げ幅)が妥当」と発言したが、翌20日の記者会見で、「金額の是非を申し上げたつもりはない」と述べた。武見氏はその理由として、「今年度の春闘における全産業平均の賃上げ率が3%台である一方、医療・介護分野の賃上げ率は1%台にとどまっていることを踏まえれば、これ以上給与の格差を広げてはならないという考え方をもとに、改善を図ることが『妥当』という趣旨で申し上げた」とした。そのうえで、「いずれにせよ、人材不足によるサービス提供体制が危機的事態となっていることへの対応が必要であると強く認識しており、引き続き、どのような対応が必要かしっかり検討してまいりたい」と述べた。
    ◎参考サイト:武見大臣会見概要 10月19日・10月20日

(公開日 : 2023年10月25日)
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