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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2023年12月20日のヘッドライン

  • 健康第一、換気・うがい・手洗いで。研修医長時間労働で自殺。労働基準局が労基法違反で、雇用法人と院長等を書類送検。
    36(サブロク)協定(残業上限値95時間を月当たり19時間オーバー)の容疑。神戸市の事件。

  • 診療報酬本体0.88%引上げに対し「率直に評価したい」 <日本医師会>
    2024年度診療報酬改定の改定率は、本体0.88%引上げ(うち、医療従事者の賃上げ分0.61%、物価高騰分0.06%、本体実質0.21%)で一定の決着を見た。この件について日本医師会は12月15日、「率直に評価させていただきたい」とのコメントを発表した。コメントでは、「政府・与党におかれましては、賃金上昇や物価高騰、感染症への対応、さらには日進月歩する医療の高度化への対応にご尽力頂き、心から御礼申し上げます。我々は、地域を面で支えられるよう、さらなる地域医療の充実を効果的に行ってまいる所存です」としている。また本日・20日、松本会長が記者会見を行い、日医としての考えを改めて説明することも明らかにした。
    ◎参考サイト:日医on-line

  • 医療・介護における賃上げに「大変強い決意」 <武見厚労相>
    武見敬三厚労相は12月15日の閣議後記者会見で、2024年度診療報酬改定に言及。医療・介護における賃上げ、人材確保への対応を喫緊の課題として認識し、「大変強い決意」をもって改定作業に当たっていると述べた。また「予算編成もいよいよ最終局面に入ってきましたので、しっかりと覚悟を決めて取り組んでいきたい」とした。
    ◎参考サイト:武見大臣会見概要

(公開日 : 2023年12月20日)
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