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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2021年12月24日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、Postコロナ。オミクロン株市中感染始まる。
    政府は急速に拡大の可能性と。しかし進まぬブースター3回目接種、接種者累計者337,970人。
    一日100万回の勢いどこに。
    ———————————————————–
    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • 新型コロナ感染者の急激な減少の要因、医師の6割が「ワクチン」と回答 <メンタルヘルステクノロジー>
    株式会社メンタルヘルステクノロジーズは12月10日、医師1,559人を対象に11月に実施した、新型コロナウイルスの感染者減少に関する調査結果を発表した。8月下旬以降からの感染者数減少の要因については、「ワクチン」との回答が61.1%と最多で、以下、「集団免疫」13.1%、「国民の意識・モラル」6.4%、「季節性の要因」4.0%と続く。ワクチンと回答した医師の中では「接種率の急激な上昇」との意見が大部分だが、「それ以外の要因も考えられる、1つにしぼれない」「他の要因が思い付かない」など幅広い理由を回答している。
    ◎参考サイト:プレスリリース

  • 脳卒中の入院時重症度、20年間で低下 <国立循環器病研究センター>
    国立循環器病研究センターは12月7日、20年間・18万症例が登録された「日本脳卒中データバンク」を用いて明らかにした脳卒中患者の入院時重症度と退院時機能転帰の推移を公表した。183,080例のうち、脳梗塞患者は135,266例(女性39.8%、発症時年齢中央値74歳)、脳出血患者は36,014例(女性42.7%、年齢中央値70歳)、くも膜下出血患者は11,800例(女性67.2%、年齢中央値64歳)で、3病型いずれも、20年の経過の間、発症時年齢の上昇と、軽症化(NIHSSやWFNSの低下)の傾向が見られた。一方、転帰良好の割合は、年齢調整後に経年的に上昇したが、さらに急性期再灌流療法(静注血栓溶解療法またはカテーテルを用いた血栓回収療法)などで調整すると有意な上昇を認めなくなり、男性ではむしろ割合が低下した。転帰不良や急性期死亡の割合は、男女とも経年的に低下した。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2021年12月24日)
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