2022年1月19日のヘッドライン

• やり切ろう、ワクチン。考えよう、Postコロナ。コロナ死者数じわり上昇、一日当たり10人に。
  流行2年間の一日当たり平均死者数25人。死者数増やさぬ政策を。
  ブースター接種累計者数1,483,536人。前日比3万人増。
  自治体からはワクチン不足の声。
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  ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
  ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン
  


• 新型コロナ自宅・宿泊療養中の医師でも、電話・オンライン診療可能に ＜厚生労働省＞
  厚生労働省は1月7日の事務連絡で、新型コロナの感染者、濃厚接触者となった医師でも、無症状の場合は、自宅や宿泊療養施設において別の患者にオンライン診療や電話診療を行うことを容認する考えを示した。オミクロン株の急速な感染拡大に伴い懸念される医師不足を見据えた措置。事務連絡では、急変時に患者が速やかに対面診療できる体制を整えておくことなど最低限遵守すべき条件も示された。また、オンライン診療算定は「当該保険医療機関内において行う」とされているが、これらの条件が守られれば、自宅や宿泊療養施設での電話・オンライン診療にも診療報酬が算定できることも明示された。
  ◎参考サイト：自宅療養又は宿泊療養中等の医師によるオンライン診療等について（周知）【PDF】
  


• 新型コロナ濃厚接触者の医療従事者に、条件付きで勤務の継続を認める ＜厚生労働省＞
  厚生労働省は1月12日、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者になった医療従事者について、条件付きで勤務の継続を認める事務連絡を都道府県などに発出した。ワクチンを２回接種済みで、２回目の接種後14 日間経過した後に、新型コロナ患者と接触があり、濃厚接触者と認定された者であること、かつ、無症状であり、毎日業務前に核酸検出検査又は抗原定量検査（やむを得ない場合は、抗原定性検査キット）により陰性が確認されていることなどが条件。昨年8月に示されたものだが、オミクロン株の急速な流行拡大による医療従事者不足への対応として、今回、改めて周知された。
  ◎参考サイト：オミクロン株の感染流行に対応した保健・医療提供体制確保のための更なる対応強化について【PDF】