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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2022年4月22日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、Postコロナ。ワクチン4回目接種、医療従事者を除く科学的根拠なし。
    接種率が大きく落ちる4回目こそ、医療従事者の免疫防禦は必須。
    一日当たり3回目接種者39万人。累計者数は62,656,583人。接種率49.5%。
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    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • 妊婦の医療用消毒殺菌剤使用と子どものアレルギー疾患の関係を調査 <山梨大>
    山梨大学は4月8日、妊婦の職業上の医療用消毒殺菌剤の使用状況と生まれた子どもの3歳時のアレルギー疾患との関連についての解析結果を発表した。同大エコチル調査甲信ユニットセンターの研究チームが、約8万組の親子のデータを解析した結果、仕事で医療用消毒殺菌剤を毎日使用していた妊婦から生まれた子どもは、使用していない妊婦から生まれた子どもと比べて、3 歳時に気管支喘息やアトピー性皮膚炎になる割合が高いことが明らかになったという。
    ◎参考サイト:プレスリリース【PDF】

  • COPD治療配合剤が新たな吸入デバイスへの変更承認を取得 <アストラゼネカ>
    アストラゼネカ株式会社は4月3日、COPD治療配合剤「ビレーズトリ エアロスフィア 56吸入/120吸入」(一般名:ブデソニド/グリコピロニウム臭化物/ホルモテロールフマル酸塩水和物)の新たな吸入デバイスが、製造販売承認事項一部変更承認を取得したと発表した。新たな吸入デバイスは、主に外観を変更しており、有効成分、臨床成績、1回噴霧量および投薬方法はこれまでと同じ。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2022年04月22日)
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