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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2022年12月20日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、ポストコロナ。2021年の日本の労働生産性(1人当たり粗利益)1時間当たり5,006円(購買力平価換算後)。
    年間90.1万円(1,800時間労働として)。
    OECD加盟国36か国中27位。G7では最下位。いずれも過去最低。
    ポストコロナは、生産性改善なくしてあり得ない。
    日本の直近一日当たりコロナ死者数は180人。
    直近の一日当たりのワクチン3回目接種者3万2千人。累計は84,911,922人。接種率67.4%。
    4回目は一日当たり21万3千人。累計は52,911,168人。
    ———————————————————–
    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • 大学病院、中核病院などの次世代経営幹部を育成するプログラム、募集開始 <東京大>
    東京大学は12月5日、「高度医療経営人材養成プログラム」第5期(2023年5月開講)の「標準コース」「長期履修コース」の履修生募集を開始したと発表した。大学病院、DPC対象病院、地域の中核病院など、公益性の高い病院における次世代の経営幹部を養成することを目的としたプログラムで、以前は「経営のできる大学病院幹部養成プログラム」と称していた。対象は、主として⼤学病院もしくは公的病院に勤務する若⼿〜中堅の医師で、今後病院経営に従事する機会を持つ可能性が⾼い、ないしはその意思を持つ者を想定。同様に意欲のあるメディカルスタッフおよび事務職員も受講対象に含まれる。また、医療機関の経営に直接的または間接的に関係する⾏政機関および⺠間企業等所属の者についても若⼲名受け⼊れるという。2023年1月13日まで受け付けている。
    ◎参考サイト:EVENTS

  • うつ病患者に対するVRを活用した認知行動療法、臨床研究へ <国立精神・神経医療研究センター>
    国立精神・神経医療研究センター病院は12月7日、うつ病患者に対するバーチャル・リアリティ(VR)を活用した認知行動療法(CBT)のフィジビリティ試験(特定臨床研究)を、株式会社ジョリーグッドおよび帝人ファーマ株式会社と共同で実施すると発表した。CBTは臨床的有用性が認められ保険適用もされているが、医療従事者の時間的負荷が大きい、実施できる医療従事者の確保が難しいといった問題があり、その普及に向けて、情報通信技術の活用も期待されている。今回の臨床研究では、対面で実施されるCBTの一部をVRで代替することによって、CBTの治療効果を有しながら医療従事者の介在時間を短縮することが可能かを評価する。使用するシステムは、ジョリーグッドと帝人ファーマが共同開発した未承認の医療機器プログラムであり、今後、その薬事承認も目指し開発を進めていく予定という。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2022年12月20日)
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