メディカルICTリーダー養成講座【中級】
医療機関で求められるICT管理者を目指そう!
組織に必要とされるICTリテラシーを身につけたい方におすすめ!
世の中のICT化が進む一方、医療現場のICT化はまだまだ後れを取っています。そのようななか、ICT管理者には、システムやソフトに関する知識の習得はもちろんのこと、経営やマネジメントの面から医療機器・システムメーカーと上手に付き合っていくための知識が求められます。
本講座では、ICT管理者に必要な知識のうち、①システム業者との関係、②サーバ問題、③システムの導入・運用問題、④職員のICTリテラシーの向上、について学習し、医療機関に求められるICT管理者としての知識や行動学を学びます。
こんな方にお勧め!
- システム管理に携わる方
- ICTシステムの導入・運用計画に携わる方
- システム導入後の管理体制や従業員教育にお悩みの方
講師紹介
【略歴等】
- ○1961年生まれ 亀田医療情報株式会社 取締役。
- ○名古屋大学医療技術短期大学部卒 東京理科大学卒。
- ○診療放射線技師 情報処理システム監査技術者 診療情報管理士。
- ○癌研究会附属病院 日本IBM 勤務後現職。
学習内容・カリキュラム
| 教科タイトル | 学習概要 |
|---|---|
| 第1章 システム業者との関係構築 |
(1) アプリケーション知識を持って業者と良い関係を築く (2) 一般的な業者選定ならRFPは簡潔にしてもよい (3) 電子カルテ導入の責任者は君たち自身 責任は重く孤独だが、仲間を作れ |
| 第2章 サーバ構成と管理・運用 |
(1) サーバーの基礎知識を持っておく (2) サーバーのクラウド化を推進する (3) サーバーの仮想化を推進する |
| 第3章 地域包括ケアシステム構築に向けた主な施策動向 |
(1) 病院の規模にかかわらずICT部門は必要である (2) 経営方針に合ったICT部門の方針を立てる (3) ICT利用の計画を立てる |
| 第4章 インターネットの活用 |
(1) 院内システムとインターネットを組み合わせて使おう (2) 職員のICTリテラシーを高めよう (3) 情報セキュリティを確保しよう |
カリキュラムの内容・配信順などは変更される場合がございます。
コンテンツ・サポートの仕様は以下の通りです。
・テキスト:第1章 70頁 / 第2章 90頁 / 第3章 65頁 / 第4章 96頁 ※各テキストはダウンロード・印刷可。
・復習問題:第1章 15問 / 第2章 17問 / 第3章 15問 / 第4章 15問
・修了証:有
・質問対応:eラーニング経由 ※回数無制限(受講期間内)
学習の流れ
講師が手掛けたわかりやすいテキストで学習します。テキストはダウンロードができるのでオフラインでも学習できます。

教科ごとに復習問題を用意。学習した内容を振り返ることで知識の定着化を図ります。復習問題は何度でも挑戦できます。

一定の条件を満たすことで修了証(デジタル)(※)が発行されます。ひとつの目標として学習に取り組んでみましょう。
※ 公的資格等を証明するものではありません。

注意事項・キャンセルポリシー
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