Obelisk 動画セミナー
明日から役立つ知識を身につけよう!
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医療業界をめぐる環境は、少子高齢化やICT化により、ハードウェア、ソフトウェア、ヒューマンウェアなど様々な面での過酷な変化が予想されます。そのようななか、組織を支えていくためには、個々の知識高度化やスキル向上が求められます。
Obelisk動画セミナーは、様々な分野において、知っておきたい・理解しておきたい話題のテーマについてのセミナーをオンデマンドで提供しています。インターネットの環境があれば、場所を選ばずいつでも気軽にご視聴でき、受講期間中であれば制限なく何度でもご利用いただけます。
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こんな方にお勧め!
- 医療機関にお勤めの方
- 医療関連事業者にお勤め方
- 医療をはじめ様々な情報で知識をアップデートされたい方
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経営とはなんぞや![講師:明賀義輝]視聴時間:60分 【2023年8月4日配信】
「経営」は、一般企業のみならず、医療機関さらには家族、個々人の人生のかじ取りにおいても必須のことです。しかしながら、「経営とは何か?」その全体像を掴んでおられる人は、実はあまり多くはありません。
その理由は言葉にあります。言葉は概念(イメージ)ですから、人それぞれがもつ言葉の概念は異なっていて、その言葉の概念にズレが生じます。その結果、日常の対話で同床異夢となったり、手段の目的化などがおきてしまいます。 「経営」という言葉の奥に隠された、「いのちの活き」の不可逆的循環、「全体と個」の絶対矛盾、「ものごと」の表裏一体の有り様、等々を掴むことができれば、経営の究極の目的を外すことなく、対話・かじ取りができるようになることでしょう。本セミナーで「経営とは何か?」と、あらためて考えていただけたら幸いです。 ≪あなたは『経営』というキーワードから何を連想しますか?≫ 経営者や経営幹部をはじめ、すべての従業員に受けていただきたいセミナーです。
【主な経歴】
株式会社経営総合研究所 代表取締役。 1966年4月栄研化学(株)入社経理、原価管理、生産管理の実務経験を経験し、1978年から(財)日本総合研究所主任研究員として、マトリックス会計の実用化、マネジメントゲームの開発、普及に携わる。1987年に(株)経営総合研究所を設立後、パソコンとマネジメントゲームを融合した「ビジネス感性トレーニング(BST)セミナー」などの研修を通じて、ビジネスマンや中小企業若手経営者の経営教育に従事。数多くの企業・団体での講演・研修を行うほか、2007年から2014年まで多摩大学経営大学院の経営情報学研究科にて客員教授として教鞭を執る。 【主な著作】 ・あなたが実践する企業革新 日本経済通信社 ・驚異のパソコンソフト戦略経営の実践 経営実務出版 ・パソコン一台から始まる戦略経営システム 経営実務出版 ・実践マトリックス会計 経営実務出版 ・安全経営してますか。(共著) ソーテック社 |
クリニックにおけるサイバーセキュリティ対策[講師:福田知弘]
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かかりつけの過去・現在、そして未来[講師:横倉義武]視聴時間:35分【2022年7月15日配信】
地域医療において、「かかりつけ医」は大きな役割を果たしてきました。私の考える「かかりつけ医」は、患者さんにとってなんでも相談できる身近で頼りになる存在であるとともに、医学の専門家として日々最新の知見や情報を得て自己研鑽を続け、時には専門医や専門医療機関と連携して、地域医療・保健・福祉を担う総合的な活躍をする医師です。
本講座では、フリーアクセスを担保しつつ、かかりつけ医が質の高いプライマリケアを提供し、ゲートキーパー機能を発揮するにはどうすれば良いのか? 地域包括ケアシステムでかかりつけ医が担うべき役割とは何か?といったテーマについて、日医の取り組みも交えつつ医療の立場から示します。
1944年生まれ。医療法人弘恵会 ヨコクラ病院 理事長。1969年 久留米大学医学部卒。
【主な経歴】 1969年4月 久留米大学医学部第2外科助手 1977年8月 久留米大学 医学博士号取得 1977年10月 西ドイツ ミュンスター大学教育病院デトモルト病院外科 1980年1月 久留米大学医学部講師 1990年4月 医療法人弘恵会ヨコクラ病院院長 1990年月 福岡県医師会理事 2006年5月 福岡県医師会会長 2010年4月1日 日本医師会副会長 2012年4月1日 日本医師会会長(19代) 2013年年4月 久留米大学医学部 客員教授 (至現在) 2017年10月 世界医師会会長 2020年7月 日本医師会名誉会長 (至現在) |
医療機関のランサムウェア対策[講師:塚田智]視聴時間:42分【2022年7月8日配信】
ランサムウェアの脅威は一般企業に限らず、医療機関にも及んでいます。昨年にはランサムウェアの被害により、2か月間診療を制限する事例が発生しました。当セミナーでは、バックアップとリモート接続を中心にして、技術的な解説ではなく、現場での具体的な事例を含めて、現在の医療機関に合わせた、ランサムウェアの対策を解説します。
1961年生まれ。亀田医療情報株式会社 取締役。
名古屋大学医療技術短期大学部卒、東京理科大学卒。診療放射線技師、情報処理システム監査技術者、診療情報管理士。癌研究会附属病院、日本IBM、勤務後現職。 |
病院BCP・停電しても大丈夫?[講師:岡部紳一]視聴時間:43分【2022年7月1日配信】
東日本大震災以降原発が止まり、最近の地震で火力発電所も被災しました。そのため、政府は「電力需給が極めて厳しい状況」であることを発表しました。今後停電が発生する事態も想定されます。医療機関の停電対策は大丈夫でしょうか? 医療活動は、重要な社会インフラです。停電や災害時も止められません。
停電時や災害発生時にも医療活動を継続させるという社会的使命の果たすためにも、事業継続計画(BCP)の観点から停電対策を見直してみましょう。
大手損保に30年以上勤務し、企業・国際分野の財物保険、賠償保険の損害部門に所属し、幅広い業種の企業顧客の災害・事故の処理復旧に関わる。米国勤務8年を含め20年以上にわたり、欧米アジアの日系海外子会社の損害業務にも従事。その後、損保系のリスクコンサルティング会社に移り、災害事故時の復旧支援サービス、事業継続計画(BCP)にかかわる業務を担当。現在はアニコム損害保険の社外監査役。
BCPの国際規格ISO22301の起草会議にも参加、他にISO(JISQ)31000リスクマネジメント規格などの日本規格協会の国内委員を務めている。また、長岡技術科学大学大学院で、(社会人大学生対象に)リスクマネジメント講座を担当している。 |
注意事項・キャンセルポリシー
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