新時代のリスクマネジメントを考える十ヵ条シリーズ No.3

倶楽部オベリスク(eアカデミア)で毎月配信中のマネジメントに役立つヒント十ヵ条の一部を公開しています。

[RMG10]No.3 冷静な障害対策を考えるヒント十ヵ条

(執筆者)俯瞰マネジメント研究会 | 塚田智 


新時代のリスクマネジメントを考える十ヵ条シリーズ(RMG10)とは

世の中はICT社会化が加速しており、産業革命以来の大変革の時代という人もいます。個人情報を多く扱う医療機関は、これまで誰も考えたことがない程のICTリスクにさらされます。リスク対策に必要なことは前もって「考える」こと。倶楽部オベリスクのeアカデミアコースでは”考えるためのヒント”を提供しています。三人寄れば文殊の知恵です。当サイトではその一部を公開しています。もしご興味がございましたら、是非倶楽部オベリスクのeアカデミアコースへご加入ください。


1.この瞬間にも全国で何千何万ものシステム障害が起こっている。今の社会では、システム障害と向き合わずに生活することは不可能である。医療業界でも、例外ではない。電子カルテを始めとする何種類かのシステムを運用していく過程で、システムの障害は避けられない。


2.障害の発生頻度を抑制するのはもちろん必要だ。同時に障害の影響範囲をできるだけ小さくし、解決を図ることもICT・RM(ICT RiskMangement)上の大切な視点となる。そのためには障害の種類を俯瞰・理解し、事前に種類ごとの対応方針を決めておくことがリスクマネージャーの業務として重要になる。


3.障害の種類は、他の業務に影響しない小規模な障害(レベルI)、他の部門の業務に影響する中規模な障害(レベルII)、院内全体に影響する重大な障害(レベルIII)の3つである。以下いくつか例示する。
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