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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年9月17日のヘッドライン

  • 備えよ次に。菅内閣スタート
    「自助 共助 公助」のバランス感覚が問われる一年に。
    言葉の定義も重要。

  • 新型コロナウイルス重症度判定のための体外診断薬が承認 <ロシュ・ダイアグノスティックス>
    8月19日、ロシュ・ダイアグノスティックスは、重症の新型コロナウイルス感染症などにより救急搬送または集中治療を必要とする患者の重症度を判定する体外診断薬(IVD)「エクルーシス試薬IL-6」の製造販売承認を取得したことを発表した。専用の装置を用いることで、約18分で炎症性サイトカインの一種であるIL-6を測定することができる。 新型コロナウイルス感染症が重症化した患者では、IL-6が過剰に産生されるサイトカインストームにより、死に至ることもあると考えられている。ロシュ・ダイアグノスティックスによると、新型コロナウイルス感染症患者の臓器障害の重症度判定が迅速にできることで、治療方針や治療強度の検討の際に有用な情報をもたらすことが期待される。また、IL-6による臓器障害の予測に基づいて、集中治療が必要な患者を早期に見極め、必要な治療の早期開始が可能になる。
    ◎参考サイト:ロシュ・ダイアグノスティックス メディアリリース

  • 2019年度、1,000万円以上高額レセプトは過去最多の851件 <健保連>
    健保連は9月4日、2019年度分の「高額レセプト上位の概要」を公表した。2019年1月16日から20年1月15日に申請された医療費のうち、1カ月の医療費が1,000万円以上の件数は、前年度より123件・16.9%増の851件で過去最多となった。
    上位100件を疾患別に見ると、循環器系が44件で最多。また最高金額は血友病Aの4,037万7,520円だった。1,000万円以上の件数は2000年度98件、2010年度174件と増え続け、2015年度以降、過去最高を更新し続けている。
    ◎参考サイト:令和元年度 高額レセプト上位の概要【PDF】