オベリスク F/U

会員制倶楽部オベリスク フォローアップ
≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2020年11月13日のヘッドライン

  • 備えよ、次に。新型コロナ、12日の一日当たり感染者 最多1,660人
    未発生県わずか8県、既に感染爆発。
    開業医等発熱外来に本格参列。
    全国で25,000医療機関指定。

  • 病院職員のチームが、ニューイヤー駅伝出場権を獲得 <埼玉医大アスリートクラブ>
    11月3日、埼玉県熊谷市で行われた第61回東日本実業団対抗駅伝競走大会で埼玉医科大学男子アスリートクラブ男子駅伝部が10位に入賞し、来年1月1日のニューイヤー駅伝への出場を決めた。創部4年目、3回目のチャレンジで初めて出場権を獲得した。メンバーは全員、病院職員として働いており、コロナ禍で多忙をきわめる中での快挙となった。
    ◎参考サイト:プレスリリース

  • 介護事業、令和元年度の平均収支差率は、前年度比0.2ポイント減の2.4% <厚労省調べ>
    厚生労働省は10月30日、令和2年度介護事業経営実態調査の結果を公表した。令和元年度の介護サービス全体の平均収支差率(税引後、以下同)は2.4%で、対前年度比で0.7ポイント下がった。前年度より収支差率が改善したのは、訪問入浴介護、訪問看護、特定施設入居者生活介護、福祉用具貸与、小規模多機能型居宅介護の5つのみ。このうち最も収支差率が高かったのは訪問看護の4.2%、前年度からの伸び率がもっとも高かったのは訪問入浴介護の+1.5ポイントだった。
    ◎参考サイト:令和2年度 介護事業経営実態調査

(公開日 : 2020年11月13日)