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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2021年10月25日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、Postコロナ。全国民ワクチン接種、静かに減少。
    1回目直近一日当たり20万回。10月末での1億回(接種率80%)は望み薄。
    2回目は比較的好調、直近一日当たり42万回。完済率70%(接種回数8750万回)は目前。
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    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • 在宅がん患者の介護者の負担、最多は「時間的負担」 <大阪大学>
    大阪大学は10月6日、大学院医学系研究科の大槻奈緒子氏(現・東京医科歯科大学特任講師)らの研究グループが、在宅で死亡したがん患者の介護者を対象にした調査で、その主な介護負担は時間的要因だったことを明らかにしたと発表した。研究では、大規模な全国遺族調査(J-HOPE研究)から、在宅ホスピス・緩和ケアを受けて亡くなったがん患者の介護者342名にアンケートを実施、時間的、経済的、心理的、肉体的な負担などの様々な負担要因について尋ねたところ、主に時間的負担と回答した人が多かった。なかでも、患者の要介護度が中程度群(要介護2-3)で最も高く、また55歳未満の若年介護者で高かった。この結果について研究グループでは、「最も介護サービスのニーズが高い、働きながら日々忙しく親の介護をする子ども世代への支援が十分でない可能性を示唆する結果」としている。
    ◎参考サイト:プレスリリース

  • 新型コロナ関連補助金で患者受入病院の収支が改善 <財務省>
    財務省は10月11日の財政制度審議会・財政制度分科会で、新型コロナ関連の補助金が支給された医療機関の収支状況を公表した。2020年度に緊急支援事業補助金が支給された1,290医療機関の平均値を見ると、1病院当たり10.1億円の新型コロナ関係補助金を控除した医業収支は、前年度比3.7億円減の▲3.5億円で赤字だったが、補助金を含んだ収支は6.6億円の黒字だった。新型コロナ患者を受け入れた94の国立病院も、平均で6.4億円の黒字となっている。国立病院の新型コロナ患者1人当たりの補助金は平均944万円で、最高は5,916万円だった。
    ◎参考サイト:財政制度審議会・財政制度分科会資料

(公開日 : 2021年10月25日)
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