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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2021年12月22日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、Postコロナ。疑わしい、オミクロン株市中感染否定。
    政府は、安全確保のために、医療従事者のブースター接種促進の旗振りを。
    ブースター接種者累計わずかに245,993人。
    ———————————————————–
    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • がん細胞を長期間攻撃し続けられるT細胞の作製に成功 <愛知県がんセンター>
    愛知県がんセンターは12月6日、腫瘍免疫応答研究分野の籠谷勇紀分野長らの研究グループが、がん細胞を長期間攻撃し続けられる-T細胞の作製に成功したと発表した。がん免疫療法の一種である「CAR-T細胞療法」では、患者自身のT細胞を、体外でがん細胞を攻撃できるよう加工し体内に戻すが、このCAR-T細胞が「老化」するため、長期間にわたる治療効果が得られにくい。今回研究グループは、T細胞加工の過程で、PRDM1という遺伝子を選択的に欠失させることに成功。PRDM1欠失CAR-T細胞は、がん細胞への攻撃能力を維持したまま、長期間にわたって体内に生存する「メモリー(記憶型)T細胞」としての性質を獲得できることがわかったという。マウスでの実験でも、通常のCAR-T細胞と比べて体内に長期間生き残り、腫瘍の再発を持続的に抑え続けられることを確認した。
    ◎参考サイト:プレスリリース【PDF】

  • 医療法人への融資に、「社会課題への対処等に資金使途を限定したローン」で対応 <新生銀グループ>
    新生銀行グループは12月8日、大阪市の医療法人医誠会に対する貸付を、「新生ソーシャルローン」として実行したと発表した。同ローンは、特定の社会課題への対処やその軽減に資する事業や社会的インパクトをもたらす事業に資金使途を限定したもの。「大阪市水道局扇町庁舎跡地における新病院(560床)の建設費用」という資金使途の社会的意義について新生銀では、「患者を対象とした必要不可欠なサービスへのアクセス、女性及び仕事と子育てを両立する人々を対象とした社会経済的向上及びエンパワーメントの提供」と評価。社会的インパクトについては、同事業がSDGs目標3の「すべての人に健康と福祉を」等に貢献するとしたうえで、「SDGsアクションプラン2021」や「地域医療構想」などの国の方針、大阪府「第7次大阪府医療計画」等の地域の方針とも整合するとしている。
    ◎参考サイト:プレスリリース【PDF】

(公開日 : 2021年12月22日)
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