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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2022年12月13日のヘッドライン

  • やり切ろう、ワクチン。考えよう、ポストコロナ。規範なき軍備費増税論、是か非か。
    保守王国茨城県議戦では明白にならず。定数62。自民党10議席減でも35議席。公明党は4議席を維持。自民党幹部の判断にもブレ。
    日本の直近一日当たりコロナ死者数は127人。
    直近の一日当たりのワクチン3回目接種者9万1千人。累計は84,684,090人。接種率67.2%。
    4回目は一日当たり64万7千人。累計は51,325,014人。
    ———————————————————–
    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • 呼吸器ウイルス感染症と子どもの喘息発作の関連を示唆 <岡山大>
    岡山大学は11月30日、2020年3月の全国一斉休校後、子どもの喘息新規診断数が著しく減少したとする研究結果を公表した。同大の研究グループは、日本最大規模の医療情報データベース「RWD データベース」のデータを用いて、全国一斉休校前後での子どもたちの喘息新規診断数の変化を解析した。その結果、喘息診断数は月平均59%減を示し、これはアトピー性皮膚炎(月平均20%減)と比較しても顕著だった。また、呼吸器ウイルス感染症に罹患しやすい2歳以下では月平均72%減とさらに減少が目立った。研究グループでは、この減少トレンドは、ライノウイルスやRSウイルスの報告トレンドと近似しており、「呼吸器ウイルス感染症と子どもの喘息発症との関連を示唆するものであり、喘息発症のリスクの高い子どもにとって、これらの呼吸器ウイルス感染を予防することは喘息発症を抑えることにつながるかもしれない」としている。
    ◎参考サイト:プレスリリース

  • メタボ因子が多いと、うつ病発症のリスクが高まる <名古屋大/株式会社PREVENT>
    名古屋大学と株式会社PREVENTは11月22日、メタボリックシンドロームの因子とうつ病発症に関連があるとする研究結果を公表した。両者の共同研究チームは、PREVENTの有する健康保険・特定健診情報を基に、2014年から2019年までの間に健康診断を受けた約8万人を対象として、うつ病の発症者と非発症者の背景因子の違いを比較した。うつ病発症は「抗うつ薬の開始」と定義した。結果、「血圧」「脂質」「耐糖能の異常」「20歳からの10㎏以上の体重増加や現在の肥満」が、うつ病の発症リスクと関連していることがわかった。またこれらの因子が増えるほど、うつ病発症リスクが高まることも判明した。同大ではこの結果について、「働き盛りのメタボ健診の新たな意義として、うつ病発症の高リスク群を同定することに寄与するもの」としている。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2022年12月13日)
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