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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2023年2月21日のヘッドライン

  • 5類移行着実に。蓄積しよう、コロナの体験。マイナ保険証代わりの資格確認書に、クレーム続発。
    大半は現行保険証で十分との声。コロナの後はマイナで大変。
    日本の直近一日当たりコロナ死者数は51人。
    直近の一日当たりのワクチン3回目接種者1万3千人。累計は85,981,755人。接種率68.3%。
    4回目は一日当たり2万5千人。累計は57,771,310人。
    ———————————————————–
    ◇国内の新型コロナワクチン接種回数・接種率等☞首相官邸HP
    ◇国内の新型コロナ感染者数状況☞NHKオンライン

  • 市立病院で、1万人以上から消費税を誤徴収 <川崎市>
    神奈川県川崎市は2月8日、市立3病院において、出産に係る費用の消費税を誤徴収していたことを明らかにした。確認できた分として3病院合計で、約1万1,000人に約620万円(一人当たりの最高額は3,080円)を返還する必要があるという。対象となる費用は、妊娠反応検査、新生児聴覚スクリーニング検査など。これらは1991年の消費税法改正により新たに非課税取り引きに追加されたが、当時の厚生省の通知を正確に反映していなかったため、課税扱いが継続したという。2022年になって県内の医療機関が消費税の誤徴収を発表。その報道を受け調査したところ、判明した。
    ◎参考サイト:報道発表資料

  • ペットの飼育は、介護費抑制に寄与 <東京都健康長寿医療センター>
    東京都健康長寿医療センターは2月3日、高齢のペット飼育者と非飼育者との間で、医療費に差はない一方、介護費は飼育者が約半額に抑制されているとする調査結果を公表した。同センターの研究チームは、埼玉県鳩山町の高齢者460人のデータを基に、既往歴や要介護認定者数には差のないペット飼育者と非飼育者との間の、2016年から17年にかけての医療費および介護保険サービス利用費の差異を調べた。ペット飼育者は全体の2割で、うち24.0%が犬と猫、42.7%が犬のみ、24.0%が猫のみ飼育だった。結果、調査時の月額医療費は、ペット飼育者が48,054円、非飼育者が42,260円であり、有意な差は見られなかった。一方、月額介護保険サービス利用費は、飼育者676円と非飼育者1,420 円であり、有意な差がみられたという。ペットを飼育している高齢者では、フレイルや自立喪失が発生するリスクが低いことは先行研究で明らかになっている。今回の結果について研究チームでは、「犬や猫の飼育は介護予防効果のみならず、介護費の抑制にも寄与することが示唆された。ペットを飼育することによる役割、責任感、活発で規則正しい生活の維持など、介護費に反映する可能性のある日常生活の自立・自律に関する多面的な要因が考えられる」としている。
    ◎参考サイト:プレスリリース

(公開日 : 2023年02月21日)
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