人事・労務基礎講座 I
労働管理の基礎知識を身につけよう!
こんな方にお勧め!
- 医療機関の人事・労務担当の方
- 医療機関の管理職の方
- 診療所・クリニックの新規開業をお考えの方
学習内容・カリキュラム
教科タイトル | 学習概要 |
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第一章 労働時間・休日・休暇 |
(1) 法律の規制について(労働条件の明示義務/労働時間に関する規制/休暇) (2) 発生し得る問題点(始業時刻・終業時刻の変更/看護職の夜勤・交代制勤務について/特殊な労働時間制度の導入/宿日直・宿直・日直の取扱い/自己研鑽と労働時間の線引きについて) (3) 判例の解説 |
第二章 賃金・賞与制度 |
(1) 法律の規制について(賃金とは何か?/賃金の支払方法に関する原則/賃金の種類/賃金制度/割増賃金/賞与) (2) 発生し得る問題点(賃金減額/期中での年俸額の変更/成果主義賃金体系への移行/社宅利用基準の変更) (3) 判例の解説 |
第三章 退職金・年金制度 |
(1) 法律の規制について(退職金とは何か?/退職金積立制度) (2) 発生し得る問題点(退職金の全部又は一部の不支給について/退職金制度の変更・廃止) (3)判例の解説 |
第四章 有期労働契約 |
(1) 法律の規制について(有期労働契約とは何か?/無期・有期の格差是正・誘導の法規制/労働者派遣法) (2) 発生し得る問題点(有期労働契約の解消における注意点/定年後再雇用の留意点/初期研修医のアルバイトについて/無給医の問題) (3) 判例の解説 |
第五章 退職・解雇・雇止め |
(1) 法律の規制について(退職/解雇/雇止め) (2) 発生し得る問題点(採用内定の取消し、本採用の拒否/退職届提出後の解雇/懲戒処分の公表の可否/行方不明者に対する解雇/謝礼金の禁止について/降職の可否) (3) 判例の解説 |
補足資料 安全配慮義務 |
(1) 安全配慮義務とは/判例解説 |
カリキュラムの内容・配信順などは変更される場合がございます。
コンテンツ・サポートの仕様は以下の通りです。
・テキスト:はじめに 3頁 / 第1章 28頁 / 第2章 23頁 / 第3章 18頁 / 第4章 25頁 / 第5章 26頁 ※各テキストはダウンロード・印刷可。
・復習問題:第1章 25問 / 第2章 25問 / 第3章 20問 / 第4章 22問 / 第5章 22問 ※各問題数に小問は含まれません。
・修了証:有
・質問対応:eラーニング経由 ※回数無制限(受講期間内)
学習の流れ
現役の弁護士が手掛けたわかりやすいテキストで学習します。テキストはダウンロードができるのでオフラインでも学習できます。
章ごとに復習問題を用意。学習した内容を振り返ることで知識の定着化を図ります。復習問題は何度でも挑戦できます。
一定の条件を満たすことで修了証(デジタル)(※)が発行されます。ひとつの目標として学習に取り組んでみましょう。
※ 公的資格等を証明するものではありません。
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