日本商工会議所プログラミング検定研究会監修

日商検定対策 プログラミング応用講座
-Python編-

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企業においてIT化を先導できる、プログラミングの知識・スキルを習得しよう!

受講料 13,200円(税込) 受講期間 183日間(約6ヶ月)
教材種類 動画(約8時間)・講義資料(358頁)
・Webテスト
修了証(※) あり

日商プログラミング検定の修了証とは別のものです。また、検定試験の合格を保証するものではありません。

こんな方にお勧め!

プログラミング全般の基礎学習を希望される場合は「日商検定対策 プログラミング基礎講座」をご検討ください。

講座の概要

本講座は、日本商工会議所主催「日商プログラミング検定(※1)」STANDARD(Python)の合格を目標に、プログラミングに必要な知識やスキルを学習することを目的としています。STANDARD(Python)検定の合格を目指す方だけでなく、これからプログラミング学習を始めようとする方、Pythonを習得したい方にもお勧めの講座です。

本講座は日本商工会議所プログラミング検定研究会の監修のもと、「日商検定対策プログラミング基礎講座」でも登壇した髙田先生が講師をつとめます。定評のあるわかりやすい解説と実際のプログラミングの様子を収録した動画で学習できるので、プログラミングをはじめて学習される方でも安心して受講できます。また、知識の定着化を図るための復習問題や試験対策のための実践問題をご用意していますので、着実に実力をつけていただくことができます。

本講座で学習するPythonは、汎用性が高く、Webサービスや組み込みアプリケーション開発など幅広い用途で活用することができます。今後も社会におけるPythonの利用・活用シーンはさらに広がっていくことでしょう。特筆すべきは、データサイエンス(※2)の分野です。デジタルテクノロジーの発展とともに、データサイエンスの人材は様々な業種で需要が高まっており、Pythonへの注目が集まっています。Pythonは文法がシンプルでわかりやすく、はじめてプログラミングを学習する方にとっても、とっつきやすい言語です。この機会にぜひPythonプログラミングに挑戦してみましょう!

(※1)日本商工会議所主催の日商プログラミング検定は、基本的なプログラミングスキルの習得を促進支援するために創設されたもので、年齢、職業等を問わず幅広く多くの方々に受験いただける試験です。試験はENTRY、BASIC、STANDARD、EXPERTの4段階が設定されており、学習の進捗度などに応じて受験できます。詳しくは日商プログラミング検定のサイトをご覧ください。

(※2)データ・サイエンスでは、統計、科学的方法、人工知能(AI)、データ分析など、複数の分野を組み合わせて、データから価値を引き出します。(引用元:「データ・サイエンスとは?」(Oracle 日本)

学習内容・カリキュラム

教科タイトル 学習概要 教科タイトル 学習概要
第1章
Python はじめよう

(1) 日商STANDARD(Python)レベル検定試験の概要

(2) Google Colaboratryで始めるPython

(3) 変数と代入

(4) 表示と入力

第5章
基本構造の組み合わせ

(1) リストと選択構造の組み合わせ

(2) 定番のアルゴリズム

(3) 繰り返しからの脱出

第2章
条件分岐

(1) 二者択一

(2) 多肢選択

(3) 選択の入れ子

第6章
コンテナと文字列

(1) 辞書

(2) タプル

(3) セット

(4) 文字列

第3章
リスト

(1) 大量のデータを保存するしくみ

(2) リストの演算

(3) リストを操作する 前編

(4) リストを操作する 後編

第7章
ライブラリの利用

(1) Numpyによるデータ処理

(2) データの可視化

第4章
繰り返し

(1) リストからの取り出し

(2) 整数列の生成

(3) 二重ループ

第8章
実践問題演習

検定試験対策問題と解説

第9章
総復習テスト

実践的なプログラム

第1章 Pythonはじめよう

(1) 日商STANDARD(Python)レベル検定試験の概要

(2) Google Colaboratryで始めるPython

(3) 変数と代入

(4) 表示と入力

第2章 条件分岐

(1) 二社択一

(2) 多肢選択

(3) 選択の入れ子

第3章 リスト

(1) 大量のデータを保存するしくみ

(2) リストの演算

(3) リストを操作する 前編

(4) リストを操作する 後編

第4章 繰り返し

(1) リストからの取り出し

(2) 整数列の生成

(3) 二重ループ

第5章 基本構造の組み合わせ

(1) リストと選択構造の組み合わせ

(2) 定番のアルゴリズム

(3) 繰り返しからの脱出

第6章 コンテナと文字列

(1) 辞書

(2) タプル

(3) セット

(4) 文字列

第7章 ライブラリの利用

(1) Numpyによるデータ処理

(2) データの可視化

第8章 実践問題演習

検定試験対策問題と解説

第9章 総復習テスト

実践的なプログラム

カリキュラムの内容・配信順などは変更される場合がございます。

受講要件 ※学習するうえで必要な要件です。eラーニングのご利用要件は「受講ガイド」をご確認ください。

  1. 基本的なパソコン操作能力(キーボード・マウス操作)
  2. インターネット環境に接続できるパソコン
  3. 各種ブラウザ( chrome 推奨)※各種ブラウザは最新バージョンをご利用ください。
  4. Google アカウント( Python 実行環境である Colaboratory を使用するため)※アカウントは無料で作成可能です。
  5. インターネット環境

FAQ(※質問をクリックすると回答が表示されます。)

日商検定対策 プログラミング基礎講座」は、プログラミング全般にかかわる基礎知識やスキルが学習できる講座です。プログラミングを始める前に基礎をしっかりと学習されたい方、日商プログラミング検定BASICレベルの受験を考えられている方へお勧めです。本講座ではPython言語を使ったプログラミング学習が中心となっています。

日本商工会議所が認定している試験実施機関へお申込みください。試験実施機関、お申込み方法などは、日本商工会議所「日商プログラミング検定」のサイトをご参照ください。

注意事項・キャンセルポリシー

  1. お申込み前に、本ページの内容及び利用規約受講ガイドを必ずご一読ください。
  2. 受講開始日は受講料のお支払日5日後(2022年9月15日までのお支払い分までは、開講日の2022年9月20日が受講開始日となります)です。受講開始日・終了日はご入金後に送付される案内メールでご確認いただけます。なお、案内メールが迷惑メールとして処理されるケースが発生しております。迷惑メールフォルダの確認、ドメイン指定受信(pm.orcamo.co.jp を許可してください)をお願いします。
  3. 各教材はeラーニングシステムを通じて配信されます。配信教材は、動画などの一部教材を除き、印刷・保存が可能です。なお、受講期間終了後は、教材の閲覧・質問の投稿・修了証の発行が出来なくなります。
  4. お申込みは、本サイト(OWL)または正規代理店の東京法規出版(THS)経由でお願いいたします。どちらもクレジット払い、銀行振込に対応しています。また、コンビニ払いはOWL、請求書払・団体申込(10名上で団体割有り・要お問い合せ)はTHSからご利用いただけます。
  5. 受講料をお支払い頂いた後の返金、受講開始後の受講生の変更はできません。予めご了承ください。
  6. ご入金後7日を経過しても案内メールが届かない場合は、「お問い合わせ」または、お申込み先(日本医師会ORCA 管理機構 営業企画部:03-5981-9683 / 東京法規出版:03-5977-0350)までお問い合わせください。
  7. 既にアカウントをお持ちの場合、お申込み先が変わることで、新規にアカウントが発行される場合がございます。