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≪医療関連ニュース≫
主に医療機関や介護福祉関係にお勤めの方向けに、役立つ医療関連ニュースをピックアップして配信しています。

2019年12月3日のヘッドライン

  • ALSの正確・迅速な診断に成功 <京都府立医大>
    京都府立医科大学の研究チームは11月11日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の正確・迅速な診断ができたと発表した。ALS患者の脳脊髄液から2種類のたんぱく質の濃度を測定することで実現した。これまでも、この方法によりALSの診断ができるとされていたが、測定が困難だった。

  • 後期高齢者の窓口負担引き上げなどを議論 <全世代型保障検討会議>
    11月26日、総理大臣官邸で第4回全世代型社会保障検討会議が開催された。当日は、12月半ばの公表を予定している中間報告に向け、前週までの各団体へのヒアリングを踏まえ、年金、労働、医療、予防・介護の4つのテーマについて意見交換が行われた。
    焦点となったのは、医療分野の給付と負担のあり方。医療保険制度維持の観点から、後期高齢者の窓口負担の2割への引き上げや、外来受診の際、窓口負担に一定額を上乗せする「定額負担制度」の導入を求める意見が出された。これを受けて、安倍総理大臣は「70歳までの就業機会の確保や、厚生年金の適用範囲の拡大に加え、医療などの分野も含めて、年末の中間報告や来年夏の最終報告に向けて具体的な調整を進めていく」と述べた。
    ◎参考サイト:全世代型社会保障検討会議(首相官邸)